ユーザーに記事を読んでもらう為には、記事の読みやすさが大事ですよね。
読みやすい記事にはいくつかポイントがありますが、
と不安になることってありますよね。
そんな時は無料の校正チェックツールを使いましょう!
- 自分の記事が読みやすいか確認したい方
- 読みやすい記事を書きたい方
この記事はそんな方に向けて書いています。
読みやすい記事とは
以前『読みやすいブログの共通点』という記事をアップしました。
そこで挙げた6つのポイントが以下になります。
- 結論を先に書く
- 見出しをつける
- 1文を短くする
- 改行を多めにする
- 装飾をする
- 読み返す
①〜⑤は記事を書く際に気をつけるべきポイントです。
記事を書いた後は以下の点に注意して「⑥読み返す」ことが大切です!
- 誤字・脱字がない
- 難しい表現がない
- 漢字とひらがなのバランスが良い
でも中々自分では気付けない時ってありますよね。
無料校正ツールを利用する
書いた文章を無料校正ツールへコピペ。文章の問題点をワンクリックで調べてくれます。
Webのブラウザ上でできるのでダウンロードする必要もありません。しかもなんと最大1万字まで校正可能です!
チェックしてくれる項目、沢山あります。神ですね。
レベル1「基本」
誤字・誤変換
言葉の誤用
禁忌・不快語
外国地名表記の間違い
固有名詞表記の間違い
人名表記の間違い
登録商標など不用意に使うべきでない用語
ら抜き言葉
環境依存文字(機種依存文字)
レベル2「難読」
仮名表記が望ましい当て字
常用漢字表外の漢字
略語
一般的にはより平易な表記が望ましい言葉
レベル3「品質」
二重否定
助詞不足
冗長表現
文章校正ツールの使い方
使い方はとっても簡単です。
赤枠の中に校正チェックしたい文章を貼り付け、「日本語チェック」をクリック。下にスクロールすると校正項目が一覧で出てきます。
「♪」注意されちゃってますね。笑
このように、一気にチェックしてくれます。この漢字はひらがなにした方が良いなど、勉強になります。
校正ツールも完璧ではありません。最終的には自分の目で確認することが大切です。
まとめ
記事の質を上げる為にも、多くのユーザーに読んでもらう為にも、校正ツールを使用してみましょう。
私も今回始めて使ってみましたが、意外な発見があったり、改善点が見つかったりしました。
今回紹介した校正サイトの他にも、無料で校正チェックしてくれるサイトがいくつかあります。「日本語文章校正ツール」などで検索してみましょう。お気に入りのサイトをブックマークすると良いですね。