新しいことに挑戦するって、ドキドキしてしまいますよね。
それとも不安のドキドキ?
挑戦する勇気の出ない人はきっと、
不安のドキドキの要素が強いんです。
だって、ワクワクしてたら既に行動しているはずです。
では、どうしたら挑戦し続けられる自分でいられるのか。
「新しいステージ」に行きたいのに今の現状から脱せられない
「新しいこと」に挑戦したいのに中々できない
こう悩んでいる人の参考になると嬉しいです。
挑戦できない原因
新しい学校、新しい転職先、副業を始める、恋人探しを頑張る、など。
新しいことや何かを始める時にはエネルギーがかかります。そして少なからず「うまくいくのか」と不安になってしまいますよね。
その不安がストレスとなり、挑戦する意欲を奪ってしまうんです。
では、不安を払拭して挑戦し続けるにはどんなことに気をつければ良いのでしょうか。
挑戦し続けるには
私が考える、挑戦し続けられるポイントは以下の4つです。
- 年齢に縛られない
- 時間を作る
- とりあえずやってみる精神
- 未来予想図をワクワクに変える
年齢に縛られない
この歳での転職はムリ。いい大人が夢を見てどうするんだ。今から始めても若い子に勝てるはずがない。
このように、挑戦を諦めることを年齢のせいにしていませんか?
挑戦に有効期限なんてありません。もしあなたが年齢をネックに挑戦を拒んでいるのなら、それは大きな損失です。年齢は全く気にすることはありません。
その例を紹介します。
現在84歳の若宮正子さん、彼女は82歳でプログラミングを習い始め、お年寄り向けのアプリをリリース→その年、Apple開催の開発者イベントにサプライズゲストとして登場
まさに偉業!
TEDのスピーチに登壇したPaul Trasner氏、彼は64歳で勤めていた会社を解雇され、66歳で自らの会社を立ち上げました。その成長は毎年倍々のペースだそう
そして彼が言うには、「70歳以上の起業家の成功率は70%以上」であると。
そのポイントは、経験値が高いからこそ、これまでの失敗を活かして新しい仕事にチャレンジできること。
年齢が原因で挑戦を諦めることのもったいなさ、伝わったでしょうか。
時間を作る
そもそも現状に空きスペースがなければ、新しいことは始められません。
新しいことに挑戦するスペース(時間)を作りましょう。
フルタイムで働いていたり、子育てをしていると中々自分の時間を確保するのは難しいですよね。
でも…本当にムダな時間はないのでしょうか?例えば、
- テレビをぼーっと見ている
- YouTubeをだらだら見てしまう
- 携帯ゲームを長時間してしまう
その行為自体悪いことだとは思いません。だって、気分転換って必要ですもの。
でも、よくないのは「ぼーっと・だらだら・長時間」のところ。この時間は集中して娯楽をする!と決めてしまって、空きスペースを確保しましょう。
とりあえずやってみる精神
これ、すっごく大事なことです。なんでも軽く行動してみるクセをつけてみましょう。
- やるかやらないか迷ったら、とりあえずやってみる
- 行動するのが怖くても、とりあえずやってみる
- 成功する自信がなくても、とりあえずやってみる
- 誰かに反対されても、自分がやりたいと思ったら、とりあえずやってみる
- とりあえずやってみる
行動ありきなんですよね。行動しないと現状は変わらない。
軽く行動してみるクセをつけましょう♪
未来予想図をワクワクに変える
挑戦できずにいることの原因の1つに「不安」があるからと伝えました。将来に不安になることありますよね。わかります、凄くわかります。
でも起こってもいない未来に対して不安になるのって勿体無い気がしませんか。
どうせならワクワクした未来を思い描きたいですよね。この解決方法って「慣れ」なんだと思います。脳の思考回路を不安からワクワクに変えていく。少しづつ変えていく。
挑戦に対して不安になるより、ワクワクした方が挑戦スピードも早くなります。
私もまだまだ不安になることも多いので、ワクワク脳になれるように少しづつトレーニング頑張ります。
まとめ
いくつになっても挑戦し続ける人になりたいですよね。
挑戦を諦めなければ、あなたの人生にミラクルが起きるかも♡
・年齢に縛られない
・時間を作る
・とりあえずやってみる精神
・未来予想図をワクワクに変える