ユーザーに記事を読んでもらう為には、タイトルのつけ方が重要です。
そう思っている方もいるかと思います。
そこで!記事を読んでもらう為に抑えるべき2つのポイントをお伝えします。
タイトルの重要性
タイトルは記事の『顔』となる重要なポジションです。
「この記事読んでみよう!」とか「このタイトルなら別に読まなくてもいいかな〜」
ってタイトルを見て判断すること、あなたも経験ありませんか?
以前私は「読んでみたいと思わせる、ブログタイトルの決め方【5つの極意】」と言う記事を書きました。その記事も参考になると思いますが、
今回の記事ではプラスしてクリックしたくなるタイトル2つのポイントをお伝えします。
↑この記事、私のブログ初めての記事なんですけど、今読み返すと分かりにくい所があったり恥ずかしいです。笑
クリックしたくなるタイトル
ではでは、クリックしたくなるタイトルにする為の2つのポイントをお伝えします。
その2つのポイントが以下です。
- 分かりやすくする
- ハードルを下げる
それぞれ詳しく説明しますね。
分かりやすくする
タイトルは記事の内容を端的に表すことが大切です。
そのタイトルはどのユーザーが読んでもわかる内容にするべきなんです。
具体的には、
- 10人読んで10人が同じ解釈をする
- 小学生でもわかるようにする
記事の内容を端的に、分かりやすく表現するようにしましょう。
ネット上には多くの情報があります。私たちはその全てをじっくり見ていないはずです。
ざっくりと、流し読みしますよね。
難しい表現のタイトルだった場合、読み流されてしまう可能性があるんです。
だから、タイトルは分かりやすくつけるように意識しましょう。
例えば、以下のことに気をつけるといいでしょう。
- 専門用語を避ける
- 抽象的ではなく具体的
専門用語を避ける
自分が分かっている単語でも、ユーザーにとっては知らない可能性があります。
長いタイトルは好まれないので短くする為に略して表現するのもよくありません(略したい気持ち、もの凄く分かります)。
例えば、KW、CV、QOL、インテリなど
あなたは知っていても知らない人は必ずいます。
ちなみに、先ほどの例は以下の意味です。
KW:キーワード
CV:コンバージョン(成約率)
QOL:Quality of life(生活の質)
インテリ:インテリジェンス(賢い人)
抽象的ではなく具体的
タイトルは出来るだけ具体的に表すようにしましょう。
この内容は「読んでみたいと思わせる、ブログタイトルの決め方【5つの極意】」に書いていますのでそちらを参考にしてください。
ハードルを下げる
ハードルを下げるとは「自分にもできそう!」と思わせることです。
例えば
- 理想的な恋人を見つける方法
- 理想的な恋人を簡単に見つける方法
この2つの例だと「簡単に」とつけた方がクリックしたくなりますよね。
他にも「たった3ヶ月で」や「シンプルに」など、自分にもできるかも!と思わせるようなタイトルをつけてみましょう。
簡単にと言っておきながら、難しい方法をお伝えするのはNGですよ。
まとめ
今回はクリックされるタイトルを作る2つのポイントをお伝えしましたが、いかがでしたか?
私も毎回タイトル付けに悩んでいる1人です。笑
より魅力的なタイトルにすべく日々研究ですね。