第一印象って、その後の人間関係にも関係してくる重要な部分。
出来れば悪い第一印象よりも良い第一印象として記憶に残って欲しいですよね。
第一印象って良く見せるコツがあるんです♪
因みに、例外パターンもあり。リスキーだけど仲良くなれちゃうやつ。
第一印象を良くするコツ
- 清潔感・身だしなみ
- 自分から挨拶する
- 相手の名前を呼ぶ
- 相手に興味を持つ
- 笑顔
清潔感・身だしなみ
身だしなみやを整え、清潔感を出しましょう。
寝癖のついた髪
洋服のほつれ
毛玉だらけの洋服
真っ黒に汚れた靴
などはダメです。
「人は見た目で9割決まる」と言われています。まずは清潔感のある身だしなみを心がけましょう。
自分から挨拶する
自分から挨拶するように心がけましょう。これだけで印象はアップします。
例えば、初対面の人が大勢いる中で、ある人だけがあなたに挨拶をしてきました。その人がどんな人か分からないけれど、他の人より好印象をいだきますよね。
挨拶ってそれほど大切なんです。
たまに挨拶をしても挨拶を返さない人っていますよね。そんな時あなたはどう思いますか?
「せっかく挨拶したのに無視なんてありえない」「今度からこの人には挨拶しないでおこう」と思ったりしませんか?
人間ですもん、そう思うことありますよね。
でも大切な事は、挨拶をした相手が挨拶を返してくれたこと、ではなく、あなたが挨拶したかどうかなんです。
相手の名前を呼ぶ
初対面の人に名前を覚えてもらっていると嬉しいですよね。
カクテルパーティー効果ってご存知ですか?
カクテルパーティーのように、たくさんの人がそれぞれに雑談しているなかでも、自分が興味のある人の会話、自分の名前などは、自然と聞き取ることができる。
これは人間関係の構築にも活用することができます。
例えば相手との距離を縮めたい時など、会話の中でできるだけその人の名前を呼ぶだけでも、無意識のうちに相手の注意が向いて印象づけられるのだとか。これはアメリカの心理学者の実験でも実証されています。
出展:私たちの脳は面白い! 「カクテルパーティー効果」に見る上手な意識の使い方
相手に興味を持つ
相手に興味をもち、色々質問を投げかけてみましょう。人は自分の話を聞いてくれる人に好印象を持ちます。
相手がどんな価値観を持っているかとか、どんな生い立ちなのかとか、気になることってありますよね。興味のない相手でも、自分の人生にはない経験をその人から聞き入れられることが出来るって考えたらワクワクしますよね。
相手に興味を持つことで、逆に相手もあなたに興味を持つようになります。
笑顔
笑顔は最強です。初対面で笑顔の人、そうじゃない人が2人並んだら間違いなく笑顔の人の方が好印象です。
どんなに美人でもイケメンでも笑顔がない人は魅力的に見えません。
もちろん無理に笑う必要はありませんが、人が一番輝いて見える表情って笑顔だと思うんです。いいことがあるから笑うのではなく、笑うからいいことがあるのです。
例外パターン
第一印象を良くする一般的なパターンをお伝えしましたが、お待ちかね例外です。
好印象とは真逆だけど仲良くなれちゃうパターン。
第一印象は悪いが、ある程度時間が経って仲良くなってから好印象に逆転するパターン。いわゆる『ツンデレ』ですね。
私の友人にもいるんです。初対面の人に「え、そんな冷たくする?」とこっちが怖くなるほどの子が。でもね、その子すごーーーくモテるんです!笑
初対面冷たくしてたのにその後めちゃ仲良くなっているとか。
でもね、これは天性のもの。彼女だからなせる技なんです。彼女からすると技なんて使ってなくって、それが素なんです。
まとめ
第一印象を良くする5つのコツ、そして参考になるか分からない例外パターンをお伝えしました。
人間関係って生きているうちは切り離せないものですよね。
どうせならいい人間関係を構築したい。その為には第一印象を良くすることから始めてみましょう。
・清潔感、身だしなみ
・自分から挨拶する
・相手の名前を呼ぶ
・相手に興味を持つ
・笑顔
・例外も試す価値あり(自己責任で)