あなたは人見知りですか?それとも誰とでも話せちゃうタイプですか?
私は極度の人見知りでした。新しい出会いの場は苦手だったし、初対面の人と何を話せばいいのか分からなかったから。
そんな私も今では人見知りを克服しています。出会いの場も怖くなくなりました。
人見知りを改善する5つのポイント
人見知り改善ポイントをまとめてみました。
- どう思われているか気にしない
- 表情を柔らかくする
- 相手に興味を持つ
- TakeではなくGive
- 1人で飛び込んでみる
それぞれ説明していきますね。
どう思われているか気にしない
そもそもどうして人見知りしてしまうのでしょうか?
私は元人見知り体質なのでわかりますが、
恥をかくことへの恐怖心だったり、他人にどう思われるか不安という気持ちからではないでしょうか。
でもね、その感情って「相手」ではなく「自分」に向いていることに気付いて欲しいのです。
どういうことかと言うと、恥をかきたくないと言う思いの主語は「自分が」ですよね。相手に対する思いより、自分が恥をかくのが嫌だったり、悪く思われたくないと言う思いが強いと言うことです。
悪い言い方をすると、自己中心的な考え方なんですよね。
でも、他人がどう思うかなんて分かりません。例え自分が相手にいい印象を与えたと思っていたとしても、相手がそう受け取るとは限らないですよね。
話が苦手なのであれば、うまく話そうとしなくていい。
そうやってリラックスした方が、会話もスムーズにいきます。
表情を柔らかくする
人見知りの人って自分から話しかけるのが苦手ですよね。でも話しかけられたら嬉しいって思いませんか?
そこで大事なのが表情。
眉間にシワがよっている人や、不機嫌そうな人にあなたは話しかけたいと思いますか?
話しかけるのは遠慮しておこう・・そう思うのが普通です。
人見知りを改善したいのであれば、表情を柔らかくしましょう。
そうすることで相手から話しかけやすくなります。自分から話しかけるよりハードルはグッと下がりますよね。
ただ、何もないのに1人で笑うことはやめましょう。ヤベーやつと思われて、きっと話しかけられません。
相手に興味を持つ
初対面の人と何を話していいか分からない。そう思っている人見知りの方は多いのではないでしょうか。
でも初対面ってチャンスだと思いませんか?だって、質問できることが沢山あるから。笑
- どこに住んでるのか
- どんな仕事をしているのか
- どこ出身なのか
- 趣味は何か
などなど。相手に興味を持つことで色んな質問ができるわけです。
しかも答えの一つ一つを深掘りしていけば、会話は無限大です。
特に人見知りの人は話すことが苦手ですよね。だったら相手に話してもらえばいいんです。
自分に興味を持ってくれる相手のことを人は「いい人」と思います。あなたはその「いい人」のポジションになれるわけなんです。
TakeではなくGive
TakeではなくGive。自分からアクションを起こす、と言う意味です。
自分から挨拶をする、自分から話しかけてみる。人任せにするのではなく、自分から行動に写してみましょう。
今までとは少しレベルが上がるかもしれませんね。でも人見知り克服にはオススメです。
私は人見知りを克服するために、出来るだけ自分から話しかけることを心がけました。初めは凄くドキドキするんです。嫌な顔されたらどうしようとか思ったりね。でも、嫌な顔された記憶は今まで殆どありません。
小さな成功体験の積み重ねがあり、今となっては自分から話しかけるのは全く苦ではありません。
人見知りを克服したい!と思っている方にはぜひ実践して欲しいです。
1人で飛び込んでみる
これは究極の人見知り克服方ですね。
普段とは違うコミュニティに1人で参加してみたり、交流会パーティに1人で参加してみたり。
ポイントは1人でと言うことです。話しかけざるを得ない環境を自ら作り出すんです。
最初は居心地が悪いでしょう。でもこれができるようになると人見知りは完全に克服したようなものです。
自分の枠を超えたようなものですね。自分の枠を超えることは最高の自分を見つける上でも大切なこと。
人見知りを克服することで最高の自分と出会えるかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
人見知りを克服して色んな人と話せるようになると、自分の視野も広がります。
この記事が人見知り改善の役に立ちますように。
- どう思われているか気にしない
- 表情を柔らかくする
- 相手に興味を持つ
- TakeではなくGive
- 1人で飛び込んでみる